2021 .9.2

MXviewでネットワーク管理のブラインドスポットをなくす

 

ネットワーク管理ソフトウェア (NMS) は、ITエンジニアがイーサネットスイッチ、ルータ、コンピュータ、サーバなどのITシステムを監視、管理したり、最適化することができる一般的なツールです。しかし、多くのオペレーティングテクノロジー (OT) エンジニアはOTシステムとマシンを監視するためにSCADAを使用しており、多くのマシンはフィールドバスとレガシーシリアルインターフェースで接続されています。残念ながらOTの分野では、「ネットワークマネジメント」の概念はまだまだ浸透していません。

 

エッジコネクティビティはOTネットワークの盲点?

現在、産業オートメーションネットワークで広く機器の接続に使用されるのは「イーサネット」 が主流です。しかし、シリアルやI/O、その他の有線インターフェースを備えた多くのオンサイトマシンやデバイスは、イーサネットと通信することができるシリアルデバイスサーバ、プロトコルゲートウェイ、I/O、エッジコンピュータなどの様々なハードウェアを必要とします。同時にこれらをアップデートするには多くのコストがかかってしまいます。

 

IIoT技術やインダストリー4.0が進むにつれ、ネットワークはますます大規模で複雑になっています。このため、OTのネットワーク管理は非常に重要です。現場のオペレーターは効率的な監視のためにOTのNMSを実装するようになります。
しかし、多くのOT NMSは、IT NMSと同様、イーサネットスイッチやルータなどのネットワークデバイスを監視することはできますが、エッジ接続を監視することはできません。結果エッジコネクティビティは、現在OTのネットワークにおける盲点となっているのではないでしょうか。

 

 

エッジコネクティビティのネットワークをビジュアライズするMoxa MXview

産業用オートメーション業界で30年以上の経験を持つMoxaは、産業用ネットワークおよびコネクティビティソリューションのプロバイダーとして、包括的なOT NMSソリューションを提供しています。例えばMXviewは、ネットワークインフラからエッジコネクティビティへとネットワーク機器の可視化を拡大して効率的なイベントモニタリングとネットワーク管理を可能にし、OTエンジニアをサポートします。

 

 

 

迅速なトラブルシューティング

OPC DAタグやRESTful APIに対応しSCADAと簡単に統合できるMXviewは、マシン、ネットワークインフラ、エッジコネクティビティの運用の可視化を支援します。OTエンジニアは、SCADAのアラート表示に対し、そのエラーがどこに関連しているかどうかを即時に確認し、迅速なトラブルシューティングを実施してシステムのダウンタイムを短縮することができます。

 

不測のトラブルの回避

不測のシステムダウンは通常運用上OTエンジニアにとってプレッシャーとなります。MXviewは、ファイバーチェックやCPU使用率のモニタリングなど、主要なネットワークコンポーネントのヘルスステータスをリアルタイムでダッシュボードに表示し、過剰消費によるシステム障害に関連する不測のトラブルを防止できるようにします。

 

適切な設定

セキュリティは産業オートメーションにおいて重要な課題です。適切なセキュリティ設定を備えた安全なネットワークデバイスの使用はサイバーリスクマネジメントへの労力を減少します。MXviewのセキュリティビュー機能は、すべてのネットワークデバイスとエッジコネクティビティを自動スキャンし、セキュリティ設定とレベルをダッシュボードに表示します。OTエンジニアは設定を段階的に調整することができます。

 

優れた管理とコストパフォーマンス

IIoTを導入する際、ネットワークの構築は重要な課題です。MXviewは、ネットワークデバイス、エッジコネクティビティのセキュリティステータス、主要コンポーネントの消費をダッシュボードに表示し、レポートを提供します。これにより、OT運用マネージャーは洞察と分析を行い、資産の管理と投資計画を改善することができます。

 

 

事例:MXviewによるFMCSアプリケーションでの多数のプロトコルゲートウェイのパフォーマンスモニタリング

 

IIoTがトレンドとなる中、半導体や化学工場では、環境モニタリングや生産効率の向上を目的として、FMCSアプリケーションにビッグデータの取得や分析を導入し始めています。Moxaは、システムインテグレータがレイヤ2イーサネットスイッチEDSシリーズとコンピュータUCシリーズをプロトコルゲートウェイとして使用して信頼性の高いネットワークインフラとエッジコネクティビティを構築し、現場のドライポンプとマシンの複数のプロトコルからデータを収集して変換し、リアルタイムでマシンを監視できるようにしました。さらに、Moxa MXviewは、ネットワークインフラをカバーし、効率的なネットワーク管理のための大量のエッジプロトコルゲートウェイパフォーマンスを備えた監視インタフェースをユーザーに提供します。

 

システム要件:
●限られたスペースでの異なるデバイスとマシン間のプロトコル変換のパフォーマンス安定化
●多数のネットワークデバイスとプロトコルゲートウェイを監視する手間の軽減
ex. CPU使用率の監視によりプロトコルゲートウェイの過負荷の原因となるダウンタイムリスク
(DDoS攻撃、ソフトウェアのバグ、誤ったプロセスなど) の防止
●電気的な干渉が発生した場合など過酷な環境での安全で信頼性の高い冗長ネットワークパフォーマンス

 

Moxaが選ばれる理由:
●データ収集用マルチプロトコル変換 (シリアル, イーサネット, USB, I/O) を提供する堅牢なファンレス設計の工業用小型ARMベースコンピュータ
●ミリ秒単位のネットワークリカバリを実現する冗長トポロジーを提供するMoxa Turbo Ring
●ネットワークインフラとエッジコネクティビティトポロジー、セキュリティレベルと設定を完全に可視化し、ファイバーチェック、CPU/メモリ/ディスク使用量など予測メンテナンスのために主要なネットワークコンポーネントの機能を監視するMoxa MXview

 

 

MXviewがサポートするエッジコネクティビティ製品

 

 

シリアルデバイスサーバ
Nport 5000/5000Aシリーズ
セキュアターミナルサーバ
Nport 6000シリーズ
プロトコルゲートウェイ
MGate MB3000/5000 シリーズ
モジュラーリモートI/O
ioThinx 4510シリーズ
エッジコンピュータ
UC-2100シリーズ

 

 

Moxaのネットワーク管理ソフトウェア

 

ネットワーク管理ソフトウェアMXviewについての詳細はこちらの動画でもご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

MXViewについてもっと詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
ネットワークソフトウェア:可視性の向上がシステムの可用性を向上する

 

 

 

 

MXviewを無料体験

MXviewの機能をすべて無料で体験することができます。こちらのオンラインフォームからMXviewのデモサイトにアクセスしてください。

 

 

single-article