Hailo-8™プロセッサ搭載 ファンレスエッジAIビジョンシステムNEWRSC101

Hailo-8™プロセッサ搭載 ファンレスエッジAIビジョンシステム

RSC101は、最大26テラオペレーション/秒 (TOPS)の演算能力を特徴とするHailo-8™エッジAIプロセッサを搭載し、監視およびセキュリティ、インテリジェントマニュファクチャリング、スマート農業、輸送におけるAI導入のための厳しいエッジワークロードを最適化します。IPカメラ接続用のデュアルGbE LANポートを搭載しており、高速映像伝送ソリューションに対応可能です。お客様のご要望に総合的に対応するため、RSC101は市場をリードするブランドと比較しても非常に競争力のある価格および高度な性能を提供します。Hailoとのパートナーシップにより、スマートシティアプリケーションに焦点を当てたAIソリューションの新しいビジョンをお客様に提供します。

画期的マイクロプロセッサ

Hailo-8™エッジAIプロセッサは、最大26テラオペレーション/秒 (TOPS)の演算能力を備え、要求の厳しいエッジワークロードを最適化します。

手のひらサイズのデザイン

堅牢でコンパクトなフォームファクタで、スペースに制約のあるアプリケーションでの使用に適しています。

この強靭なエッジAIシステムは、最大32 GBのシステムメモリ用のDDR4 SO-DIMMスロットとM.2 Key B 2242 SSDスロット(SATA3)を1つずつ備えており、ユーザーは予算内で最も最適化された導入を実現できます。また、RSC101は電圧入力 12 ~ 24 VDC、動作温度 -10 ~ 70℃に対応し、様々な産業環境で使用可能です。さらに、エッジAIアプリケーションのリモートアクセスのニーズに対応するため、このIntel® Atomベースのビジョンエッジシステムには、5G接続用のM.2 Key B 3052スロット、Wi-Fi/Bluetooth用M.2 Key E 2230スロットおよびSIMスロットが1つずつ搭載されています。

主な特長

● Hailo-8™ AIプロセッサ搭載, 最大 26 TOPS
● 手のひらサイズの高性能AIコンピューティング
● カメラ用デュアルGbE LANをサポート
● Wi-Fi/Bluetooth/5G/LTE ワイヤレス接続をサポート
● -10°C ~ 70°Cの広い動作温度範囲に対応
● 12 ~ 24 VDCの広い電圧入力に対応
● Linuxをサポート
● エッジAIスマートシティアプリケーションに最適

※本製品の仕様は予告なく変更になる可能性があります。

本体

アクセサリ