Moxa は世界で初めて産業用スイッチングハブ*における JC-STAR の認定ラベルを取得しました。

MX-NOS firmware 搭載イーサネットスイッチ適合ラベル

IEC 62443を始め、産業用スイッチングハブでもセキュリティ対策を可能とするために開発されたスイッチングハブ用ファームウェア MX-NOS firmware 4.0 以降を搭載する、以下のシリーズにおいて適合ラベル取得をしました。

*ラベル取得型番の一覧はQRコードを読み取りIPAの適合ラベル取得製品情報ページから確認ください。

EDS-4000/G4000シリーズ

RKSシリーズ

MDSシリーズ

JC-STAR とは?

政府機関等、重要インフラ事業者、地方公共団体等の社会的にセキュリティリスクが高く、確かな制度利用が見込まれる組織のIoT製品の調達要件の中で、ラベルが付与された製品の選定を含めることを働きかけている、日本独自のセキュリティ製品認定ラベリング制度です。（2025年3月より運用開始）

対象は実質 IP アドレスを持つすべての製品で、近い将来政府機関の調達要件必須化！？

すでに補助金申請の必須要件などにも採用されているJC-STAR

「令和７年度 再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム 導入支援事業費補助金公募要領」　抜粋

JC-STAR 取得製品リストはこちらをご確認ください。

また。JC-STAR取得製品について不明点等ございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。